金曜日朝は今年最後の定時定点。平中山地内の常磐パイパスの「昇降口」です。ここでも毎週、地元の後援会員が出てきてくれています。
4方向から通勤されるみなさんに目配りしながらの訴えです。
その後は県庁へ。県党として、第7次となる「緊急経済・雇用対策に関する申し入れ」を県知事宛てに行ないました。応対してくれたのは内堀副知事。
高校生・大学生の就職機会の確保、雇用と賃金を守る緊急対策、官製ワーキングプアの解消、市町村国保への緊急措置、住宅リフォーム助成事業の実施、生活保護行政の改善、TPP参加への明確な反対意思表示を求めました。
実情の認識で一致することは多いのですが、問題は、行政としてその対応を的確に即応的にすることです。
この申し入れの前に、県庁記者クラブで来年の県議予定候補者のマスコミ各社による顔写真撮影がありました。
せっかくなので、党県議団控え室で第一次県議選予定候補者そろっての記念写真。