憲法街宣/民主党農政批判/子育て

毎月弟三土曜は、日本国憲法を守るいわき市共同センターの市内いっせい宣伝日です。

浜通り医療生協九条の会のメンバーとして、私もいつものスーパー前で訴えました。スーパー駐車場から出てくる車からの声援、駐車場で立ち止まって聞いてくれるかた、前を通っていく車からの声援には、いつもながら励まされます。

午後は、教員OBの党後援会員がかつての赴任地のお知り合い宅を案内してくれました。

農業委員をしていたという農家のかたは「コメを売るために作るよりは、コメ作りをやめてコメを買って食べるほうが楽だと思う。このままでは農業をやめる農家がふえるばかり」と、民主党政権の農政をきびしく批判していました。

あるかたは、私が病院事務長時代に薬品を病院に納品していたとのこと。意外なところで出会うもんです。

夕刻は自宅にもどり、地元の後援会員と寒風吹きすさぶなかでしたが町内訪問。

「大型事業に税金を使うのか、たとえば子どもの医療費を無料にするために税金を使うのか、どちらを優先させるかの問題ですよね」と、私が言わんとすることを言ってくれる若いお父さん。「ぜひ実現して、子育てしやすいようにしてほしい」と。

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