5度目の化学療法が昨年末の12月25日で、それから10日目、11日目がきのう、きょうでした。
きのう午後あたりから、体温が37度を超え、37度後半まで上がってきました。
きょうも未明に目が覚め、37度台前半が続きました。未明には日課の読書。07年に発刊され、当時に読み切らないまま今に至ってしまった『南京事件論争史』(笠原十九司著、平凡社新書)を読み始めています。
【2016.01.05 朝食】
そういえばきのうあたりは鼻水が出て、もしかして、化学療法薬剤の副作用というよりも、風邪かも、と思ったりしましたが、ともかく、そういうことを患者が勝手に判断はできません。
日が昇ってきて、体温が下がる気配はないので、きょうはずっと寝ることにしました。
そう思うことにすると、熱があること以外は体調がおかしいとかの感触はありませんが、食後でもなんだかだらっ、とする感じ。
ただ、食事の完食は病院給食を食べ始めてからずっと続いています。
【2016.01.05 昼食】
そしてまた、国会前ではきょうも「安倍退陣」「安保法制廃止」コールが響き渡ったようですが、きのうも「アベ政治を終わらせる年のたたかいの出発だ」と、国会開会日総がかり行動がありました。
心から連帯します。
【2016.01.05 夕食】
第1回の戦後すぐの国会以来、69年ぶりに国会の開会式に出席したとの報道
天皇の問題は残るものの 共産党としては大きな一歩を踏み出したのではないでしょうか?
志位委員長が取材陣に対して
「高い玉座がもうけられて お言葉を贈るという形式は現在の新憲法の原則に反する。われわれは、これからも国会の民主的改革を主張していく」とのこと
長谷部さんや共産党の支持者がどういう気持ちで見ているかは想像はできませんが