8日目にして37度台後半/昼寝を繰り返し/在宅医療・介護連携と県/「医療格差」原因分析

第4回の化学療法からきょうで8日目。

朝から1日、体温が37度台後半を「維持」。午後5時には38度1分。もう少し様子を見て、看護師にお知らせしようと思います。

151218朝

【2015.12.18 朝食】

主治医からは38度を超えたら抗生物質を考えるか、と言われ、看護師からは38度を超えたら教えて、と言われているので。

151217入浴

そんなこともあってきょうは、朝食後の読書後、小一時間の昼寝。起きてからは104段の階段上り下り、部屋に戻ってからは入浴。

151218昼

【2015.12.18 昼食】

昼食後も午後1時半ぐらいまで昼寝。

さらに3時ごろから4時半ごろまでも昼寝。

そして未明の時間や昼間の起きている時間は、久しぶりに「医療」にかかわる文書を読んでいました。

151218医療関連

未明は日本医療福祉生活協同組合連合会の「Review and Research」vol.4 の特集「在宅医療・介護連携」。大学、行政、医療生協からのそれぞれの報告論文・インタビューです。私の問題意識はつねに、広域自治体としての県の具体的サポート政策提案です。

151218未明読書

もう一つは日本の医療格差を分析した新書。今年2月には発行されていましたが、やっと読みました。「国立大学医学部に限れば、5つの医学部しかない関東と、すべて国立大学である四国との差は9倍近くになってしまう-この格差は、戊辰戦争と明治維新、日本陸軍、そして田中角栄によって歴史的に作られてきた」、というのです。これには目を見開かされました。

151218夕

【2015.12.18 夕食】

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