年内25日には、自己末梢血幹細胞移植用に幹細胞採取を再度実施することにし、今週10・11日に4度目の治療を行ないます。
1・2回目同様、初日の10日に化学療法、2日目の11日はモノクローナル抗体療法です。
化学療法はCHOP(チョップ)療法と言われる薬の組み合わせで、薬剤の横文字の頭文字をつなげて「CHOP」だそうです。
なお、自分の幹細胞移植は、予定している6~8回のこの療法が終了してひと月ほどおいて、様子を見て実施するかどうかを決めるそうで、必ず行なう治療法というわけではないそうです。
【2015.12.08 朝食】
ただ、必要になった場合に採取するのでは遅すぎるので、治療中の、しかも化学療法3~4回目後ぐらいの時期、幹細胞がちょうど増加するタイミングがねらいどころのようです(と、主治医から聞いた記憶が…)。
【2015.12.08 昼食】
また、入院中の今の病院へ転院する前の病院で挿入手術していた中心静脈(CV)チューブも、11日の治療後、2か月と9日ぶりに抜く予定です。
【2015.12.08 夕食】
きょうは日本における雇用・働き方とその法制度をめぐる問題、また13年前、党幹部が中東・湾岸のイスラム6か国を訪問した際のルポルターシュ風報告をいまさら、それに日本で最初に「がん哲学外来」での対話の様子をまとめた本などにつらつらと目を通したりしていました。
それはそうと、いわきでの県議2議席を守り抜いた吉田えいさくさんがさっそく来週、17日午後には、12月県議会で一般質問に立ちます。