3クール目の治療の2日目に今回は化学療法と副腎皮質ホルモンを組み合わせた療法です。
副腎皮質ホルモンも前回までは点滴でしたが、今回は食事も始まったことがあり、錠剤(5mg)で、点滴が始まる前に10錠、昼に4錠、夕に2錠です。
この療法の前後にそれぞれ1時間ほどずつ、吐き気をおさえる薬の点滴もします。吐き気予防は飲み薬もあって、当日のきょうは125mgのもの、あす・あさっては80mgのものをのみます。
お昼の病院食も、点滴治療を受けながら普通に食べます。これまでの2回は、この食事がありませんでした。
ともかく、午前10時前に吐き気予防点滴から始まって、全工程が終わったのが午後4時過ぎ、6時間強で終了です。
終わるころ、義理の兄夫妻が見舞いに来てくれ、その後には、きのう、県議選後最初の新県議団会議で役割を決めた神山悦子県議団長、宮本しづえ幹事長、そして吉田えいさくさん(政調会長)が熊谷智県議団事務局長と病室に寄ってくれました。