おととい(10日)は衆院予算委で赤嶺政賢議員が沖縄県名護市辺野古の米軍新基地建設を強行する政府をただす質問。安倍内閣は、法治主義よりも新基地建設を優先する露骨な姿勢に開き直り答弁です。
きのう(11日)は参院予算委で紙智子議員が公約違反・国会決議違反の環太平洋連携協定(TPP)「大筋合意」を批判し、撤退を求める質問。安倍内閣は、違反には頬かむりで開き直り答弁の連続。
どちらにせよ、安倍内閣に国民に向き合う姿勢などなく、国会と国民を軽視している自覚もありません。
加えて、「説明」などする気もない、立憲主義・民主主義・平和主義破壊の戦争法、福島切り捨てと表裏一体で、国民の声などどうでもいい原発再稼働、それに消費税増税に突っ走る。
個人の上に国家を置き、憲法の上に自分を置く独裁政治そのものに国民は我慢ならないのです。
【吉田えいさく候補。11日、いわき駅前で市田忠義副委員長と】
【宮川えみ子候補。11日、勿来地域スーパー前で市田副委員長と】
岩手、宮城県議選に続き、大激戦のまま終盤を迎えている福島県議選において、いわきでの2議席、全県での6議席を勝ち取ることは、政権退陣を求める声を福島から発信することそのものです。
【伊達市・伊達郡のあべ裕美子候補。10日、畠山和也衆院議員と】
【会津若松市のふるかわ芳憲候補。11日、梅村さえこ衆院議員と】
最後は勢いのある者が勝つ!
最後は勢いのある物が勝つ!まったくその通りです淳さん。
勢いがあれば、病にも勝つのです!