来週17日に予定している一般質問に関し、執行部による質問趣旨の聞き取り作業(質問調整 or 質問とり)が始まりました。
きょうは企画調整部、生活環境部、保健福祉部、教育庁の担当する課の職員が入れかわり立ちかわり。
質問趣旨だけではなく、質問によっては求める答弁部署がふさわしいか、言い方によって趣旨が伝わるか、などなどもこの作業で認識が深まったりします。
同じ言葉で違う受け止めをしていることもあるので、確認は大事だったりします。
まだ質問全部をひとまわりしていないので、開会日のあしたも続行です。
おとといから他会派と相談していた安保関連法廃案を求める県議会としての意思を、議会冒頭で示すよう、民主・県民連合、ふくしま未来ネットワーク、日本共産党の3会派代表で議長に申入れをしました。加えて福島・みどりの風も連名です。
あしたの代表者会議での検討となりました。
耐震化工事を終え、ほぼ半年ぶりに再オープンした議会食堂で昼食。
今月は岩手県議選(岩手県知事選挙のほうは共産党が対立候補を出していれば選挙戦はありましたが、現職のタッソさんを野党5党で支援して、自公の元復興大臣の<平野達男>は不戦敗で不出馬)
来月は宮城県議選、そして、さ来月は福島県議選
来年の7月は参院選と選挙が目白押しですが、まずは福島県議選から、福島市・郡山市・伊達郡・いわき市2名の5議席の絶対確保、さらに、それ以外の地域での選挙戦も見守ります。
共産党さんに伸びてほしい、いわき市選挙区(定数10名、15人立候補)では坂本剛二の息子竜太郎、佐藤かずよし(脱原発市民ネットワークかつ無所属の元いわき市議)社民党の元いわき市議の鈴木としゆきさんに注目しています、自民党現職の木田たかしは地元の小川の住民有権者数が少ないから厳しい戦いになるかと思います。 以上 報告終了