小名浜街宣/「お父さんですよね」/待たれている共産党

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午前中、小名浜の地域と職場合同の党支部・後援会の5人のみなさんと、けっこう広範に5か所の街頭から宣伝です。

街頭を移動する間も私のナマ声でスポットの流し宣伝。すれ違う車から手を振ってくれ、なかには「手を振ってるよ、気づいてよ」と言っているかのように車の中から視線をずっと向けていただくかたが少なくありません。

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それは、街頭で話している時も同様で、こういう雰囲気はなかなかないと感じます。

街頭でも、出てきて聞いてくれる人、散歩中か買い物途中で立ち止まって最後まで聞いてくれる人、スーパーの駐車場から大きく手を振ってくれる人。

ある場所では、話し始めるや、会社の営業で回っているらしき車を止め、降りてきて握手を求めて近づく若者。私の娘の名前を言って「お父さんですよね。いつも演説を聞かせてもらってます」と。こんなことは初めてなので、かなりの感動です。

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こうしてしばしば、けっこうあちこちで、「いつも聞いてます」という場面に出くわしますが、「いつも」とはどういう意味だろうといつも思うのですが、そのかたたちとの関係でその場で検証するべくもなく、深く考えないようにしています。

こうして街頭から、そして宣伝カーから話していると、共産党が待たれていることを強く感じます。

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