午前中、私が住む地元の郷ヶ丘・中央台党支部・後援会の5人のみなさんと9か所の街頭に出ました。
比較的暖かく、庭いじりをしたり散歩をしているかたがたから暖かい声援があります。外に出てきて話を最後まで聞き、拍手してくれるかたも。ある団地では子どもたちからも拍手。
また、仕事での営業車らしき運転席から、「がんばってよ~」の声援も。
ある住宅街では、「原発事故のあと、最初に家に来てくれて放射線量を測ってくれたのが共産党の人。あれ以来、私は共産党しか応援していない」という人も。
午後は小名浜にあるJA事務所をたずね、役員と懇談。政党支持のことや、とりわけ国会議員の質、また、小選挙区制度が民意を反映していないことなど、JA内でも疑問が噴き出している様子や、共産党への期待を率直に語ってくれました。
小名浜生協病院にも寄って、先日の新入職員オリエンテーションで私が話した「憲法と社会保障について」の感想文も読ませていただきました。前向きな姿勢を感じ、安堵です。
そしてまた、春の季節がやってきました。