佐賀県議選が告示され、井上ゆうすけ候補の第一声で10分弱の応援演説です。
福島では原発事故は収束せず、被害は広がり、深まり、複雑化している現実があり、被災者県民を苦しめ続けているのであり、こんなことを日本で繰り返させないために、原発をかかえる佐賀県から原発ゼロを全国へ発信すること、ゆうすけさんを県議会へ送り出すことの全国的意義と重要性を訴えました。
その後、午前中は候補者随行カーに同乗。
午後からは、原発問題での住民運動グルーブとの2か所での懇談に参加しました。
いずれの懇談でも、農産物放射能検査のこと、県民健康調査や子どもの甲状腺検査のこと、福島の被災者に寄り添たいがその最善の方法、などなど、それぞれ1時間半の時間では足りないほどでした。
夜には、井上ゆうすけ候補の実家で、ゆうすけさんを囲み、親族のみなさんとの懇談で、やはり私から福島の実情の報告と、今回の選挙戦について語り合いました。