総選挙が公示されました。投票は今月14日。
県議会質問の準備で福島市に泊まっているので、福島駅頭での日本共産党第一声に駆けつけました。
東北ブロック比例代表候補の党県委員会常任委員のいわぶち友さん、福島1区小選挙区候補の渡部(わたなべ)やす子さんが、安倍暴走政治ストップ、国民の声が生きる政治実現へ、力強く選挙戦をスタートしました。
共産党は、日本政治の5つの転換を訴えます。①消費税10%は先送りでなく、きっぱり中止し、消費税に頼らない別の道への転換、②格差拡大のアベノミクスの暴走をストップし、暮らし第一への転換で経済を立て直す、③海外で戦争する国づくりを許さず、憲法9条の精神に立って外交戦略で平和と安定を築く、④原発再稼働をストップし、原発ゼロの日本をつくる、⑤米軍の新基地建設を中止し、基地のない平和で豊かな沖縄をつくる、の5点です。
もちろん、企業・団体献金の禁止、政党助成金制度の廃止も重要です。
共産党は、税制改革などによる財源確保策についても示しています。
安倍暴走政権にきっぱりと審判を下し、退陣させましょう。