「140712かけはし配布」への1件のフィードバック

  1. 中間貯蔵所設置の道すじを付け、福島市等のホットスポット等の除染汚染を加速することは急務ではないでしょうか。
       【注】「即時原発ゼロ」の実現を-日本共産党の提言  2012年9月25日は
    ―青森県六ケ所村の「再処理施設」を閉鎖し、プルトニウム循環方式から即時撤退すること。と提言しています。
      したがって、第一原発の使用済み核燃料は、同所で長期間管理することになるのだと思います。
    そうなれば、第一原発の廃炉廃棄物も同所に貯蔵となる。そうなるのだったら、中間貯蔵所設置も同所ということ。
     7_30御代団地集会所で予定の懇談会で御説明いただきたいと思います。

          (「即時原発ゼロ」の実現を-日本共産党の提言  2012年9月25日 から引用)
    (4)国民世論が大きく変化し、「原発ゼロ」を目指す声は、国民多数となっている
     福島事故から1年半を経過し、国民の世論も大きく変化、発展しています。政府が行ったパブリックコメント(意見公募)では8割が「即時原発ゼロ」を求め、福島市の聴取会では「すべての原発の即廃炉」を求める声が圧倒的でした。
     原発事故の被害の深刻さ、恐ろしさが、多くの国民の実感となっています。原発に頼らない社会への道をすすもうという国民の意思は明白です。国民の願いに応えるのが政治の最大の使命であり、ただちに「原発ゼロの日本」を実現することが政治の責任です。
    こうした状況を踏まえて、日本共産党は、昨年の提起をさらに一歩すすめ、つぎの諸点を政府に強く求めます。
     ――すべての原発からただちに撤退する政治決断をおこない、「即時原発ゼロ」の実現をはかること。
     ――原発再稼働方針を撤回し、大飯原発を停止させ、すべての原発を停止させたままで、廃炉のプロセスに入ること。 
     ――青森県六ケ所村の「再処理施設」を閉鎖し、プルトニウム循環方式から即時撤退すること。
     ――原発の輸出政策を中止し、輸出を禁止すること。
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