このところ、ご近所を訪問しています。県議現職時から私の通信を配っている住宅地でもあります。話を交わす機会がそうあるわけでないので、お会いするとさまざまな人とつながりを実感します。
この地域のサークルがなくなってしまい、別の地域の同じサークルに出かけているかたがいて、「あちらでは医療生協のかたが多く、あなたの名前がよく出てくる。だから私は、その人はうちの近所に住んでるんだ、と言ってるんだ」と。
男性のひとり暮らし高齢者で、初めてお会いするかたでした。
別の地域を訪問していたときに、「あなたの近所の甥が、長谷部さんが来たよ、と言ってたよ。卒業した小学校がいっしょだって」と言われたり。
「あなたの姪を妻が担任したんだ」とは教員OB。
何よりうれしいのは、通信を読んでくれていて、その感想と激励を受けること。続けていてほんとうによかったと思います。