きょうも「お通じ」/樹齢千年/葬儀

140418八重桜

けさも朝食後の「お通じ」。おなかを切って縫ったあとの痛みがなくなったり、体をかつてのように自在に後ろにそらせさえすれば完璧なのに、と思う日々…

体力回復へ向けたきょうの「お勤め」の散歩は、退院後のこれまでのコースとはまた別の、お隣りの住宅街に接する佐麻久嶺(さまくみね)神社の境内を通り、自宅にもどる1時間コース。

140418ご神木前 (1)

神木の杉の木は、樹齢千年以上とされるいわき市天然記念物です。

またきょうは、わたしが18年前にいわきへもどって浜通り医療生協につとめ始めたときの理事長だった故・千葉章平さんの葬儀・告別式に参列しました。

私が新病院建設責任者を務めて02年に開設するまでずっとお世話になり、理事長を退いてからも、居住地域で私の最初の県議選からその後の県議活動を支え続けてくれました。ご近所のお知り合いを案内していただいたり、宣伝カーに同乗して「旗持ち」をしてくれたり。

数学の高校教員で、県高教組書記長をにない、退職後も医療生協だけでなく、障がい者を支える社会福祉法人や、えん罪をなくす国民救援会の活動、年金者の暮らしを守る年金者組合の活動も続けられていました。

「豪放磊落、大胆不敵な生き方」と弔辞で触れられていました。

その意志をしっかりと継ぎたいと思います。

140418佐麻久嶺神社

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