第26回党大会の開催をはさみ、昨年の12月21日の県党会議の続開(下りの県党会議)でした。郡山市が会場でした。
あしたは朝から2月議会準備の関係で、執行部とのやりとりを予定していて、きのうも夕刻までその作業で、今週は木曜日まで福島市泊。そんなわけで、福島の代議員と乗り合わせで会場入り。
神山悦子県党副委員長(県議団長)の開会あいさつ、高橋ちづ子衆院議員の国会とこの間の田村市訪問の様子などの活動報告を兼ねたあいさつ後、久保田仁委員長が、来年1月までの「第26回党大会期第一期総合計画案」の提案がありました。
これを受け、午後は討論。総合計画を裏付けるそれぞれの地域や職場、各分野、それに若い世代の13人の発言でした。
原発事故後の対応と原発ゼロのたたかい、「自共対決」、党勢倍加・世代的継承への意気込みと決意みなぎる会議だったと思います。