夕べは「議員提案条例見直し検討会」の最後の集まりがあり、福島泊。けさ、いわきへもどりました。
午後にはいわき・双葉地区党の定例の総会に出席しました。
二本松市に避難している馬場いさお・浪江町議が、仮設暮らしの住民との触れ合いの様子、党としての様ざまな活動の様子を元気に報告してくれました。
私は、会期中の県議会の様子を報告。私が所属する委員会で、3つの会派からそれぞれ出された原発事故汚染水問題の解決を求める意見書案のうち、共産党案だけが排除されたこと、任期の折り返しの常任委員会構成で、福祉公安委員会に共産党を入れることを拒否されたこと、いずれも、多数の自民党の横暴の結果であることを告発。
また、一般質問では、原発事故後の県の対応と、中心的には、被災地・被災者のことなど一顧だにしないかのような国による「社会保障制度改革推進法」のもと、知事が災害前より充実した県民福祉の向上にどう具体的にとりくむのか、などを問いただしたことを報告しました。
写真は質問当日(1日)の再質問。