けさの小名浜での定時定点街宣には、医療生協職員後援会員と小名浜地域の職場後援会員が出てきてくれました。
介護タクシーの運転手さん、タクシーの運転手さん、電気屋さん、それに通勤されるみなさん、助手席の高校生らしき女の子、クラクションを鳴らしてくれたり、運転席の窓を開けて声をかけてくれたり、手を振ってくれたりと、訴えの話をするより感謝の言葉を伝え続けたいぐらいです。
午前中は私が住む地域の後援会員が宣伝カーに同乗し、住宅街の街頭4か所から訴え。広島・長崎両市長の平和宣言や国連事務総長が核の抑止力や核の傘からの離脱を訴えたのにもかかわらず、菅総理が核攻撃態勢を前提にした核の傘に固執する姿勢を批判しました。自民党・公明党となんの変わりもありません。
自民党から交代した政権に求められるのは、世界が求めている核兵器廃絶の先頭に日本政府が立つことであり、戦力の不保持、それは当然に核戦力はつくらず・持たず・持ち込ませずの姿勢を誰の目にも明らかにすることです。
ご近所のみなさんからの声援、通りかかるみなさんからの声援、そして夏休み中の子どもたちからの圧倒的声援に励まされます。
夕刻には全港湾小名浜支部の定期大会に来賓として招かれ、日本共産党を代表してごあいさつしました。