まず、私が出席した結婚式では出色でした。
まぁ、姪はわが家の2人の子のちょっと年上の「お姉さん」だし、義理の夫妻も同年代ということもあり、なにかやっぱり自分の子が新しい家族をつくるために旅立つという、そんな共感もあります。
義兄の最後の言葉もずしりと心に響くものでした。自分の子が「福島」の子で、彼氏がいっしょになりたいと姪にプロポーズしてくれたのが原発震災後です。
あしたがあの3・11からちょうど2年目。
姪もあの日以来、いわき市内の病院職員として、患者さんの心と命に寄り添って仕事をし続けました。
必ずや、これからに活きると思います。
スペシャルゲストの「jaja」の3曲の演奏もあり、感謝感激です。
わが家の4人もこういう機会に何年かぶりに勢ぞろいしました。