2013年、新しい年明けにあたり、宮川えみ子県議と市内5か所を回り、それぞれの地域の市議といっしょにごあいさつと今年の抱負を話しました。
宣伝カーとすれ違う車からの声援、車から手を振ってくれるみなさん、街宣場所で声をかけ激励されるかた、おおいに励まされます。
期待されて復活したわけでない自公政権にはきびしい監視の目が注がれます。
消費税の増税も、原発の再稼働も新増設も、TPP交渉参加にも、まして国防軍創設と集団的自衛権行使など、多くの国民は望んでいません。ところがどれも、自民党がしたがっていることです。
増税するなら、これまで減税し続けてきた大企業や富裕層などお金のあるところにこそ応分の負担を求めるべきです。
原発のない社会を子どもたちに残すことが多くの国民の願いです。
憲法9条をしっかりと活かし、世界へ平和を発信する国にすることこそ、日本の進む道です。
今年7月に行なわれる参議院議員選挙へ向け、こうした政策をおおいに訴えます。
参議院で自公が多数を占めるか、第三極がくい込むか、みたいな話をまたぞろ大マスコミは正月から流し始めています。
どこまで国民をバカにしたら気がすむのでしょうか。