「あしたの風」/訪問/伊藤祐司群馬県議/高坂町後援会忘年会

121229かけはし

今年最後の私の活動報告「あしたの風」をご近所260軒ほどに配りました。朝8時15分~9時35分でした。

朝刊がまだポストに入ったままのお宅もあれば、年末年始用の買い出しを終えて帰ってくる人もいれば、年末風情を感じます。「来年もお願いしますよ」と声をかけてくれるかたも。

10時からは小名浜地域の党支部のかたとおもに医療生協でお世話になっているかたがたを訪問。生協職員と同級生という人もいて、なにかと話も弾みます。

午後1時半には、群馬県の伊藤祐司県議が群馬のコメとネギ・白菜の支援物資をトラックに積み、いわき市内の中央台高久仮設住宅に届けてくれました。

いわき市内で津波被災の仮設住民のみなさん、広野町からの原発被災避難者のみなさんに届けました。

121229高坂後援会

3時からは私が子ども時代を過ごした内郷高坂町の党後援会の恒例の忘年会へ。吉田えいさく地区党副委員長(総選挙の5区候補者)、みぞぐち民子市議と参加しました。

私からは、総選挙真っ只中だった県議会報告。知事が原発事故を初めて「人災」と表明したこと、「県民福祉の基盤が震災前よりも、より充実した体制となるよう…県がその先頭に立」つと約束したこと、また地域防災計画は「公助」を基本にする、と生活環境部長が表明したことなどを報告しました。

県のこうした答弁を現実のものとするのはこれからの課題です。

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