福島5区の候補者個人演説会がありました。
最初にいわき北部日本共産党後援会長の伊東達也さんが、原発被災地であるこの5区での政党選択の重要性を語りました。
「あやまれ つぐなえ なくせ原発」の声をこの選挙で示そうと力強く訴えました。
私は、5区の選対本部長としてあいさつと訴え。
2日前の県議会代表質問で、知事が原発事故は人災との認識を示した答弁を引き出したことに大きな拍手が起こり、私も感動です。
昨年12月、このいわき市で、「原発事故の完全賠償をさせる会」が生まれ、会のスローガンを「あやまれ つぐなえ なくせ原発」とし、3つの目的の一つに「東京電力と国に原発事故は人災であることを認めさせる」ことを確認していました。
被災県の知事がその立場で加害者に迫ることが重要であることは言を待ちません。私の使命と感じてはいましたが、賠償や原発ゼロ社会の実現へ向けた本格的なたたかいはこれからです。
夕べの帰宅時のペロの出迎え。