他党派からの励まし/本質的な民主主義社会を

まぁ、ここだけの話ではありますが、他党派・他会派のみなさんとごいっしょすると、いろいろ励まされる場面が少なくありません。

「共産党が政党助成金を受け取らない姿勢はすごい」

「共産党を支援する人たちを知っているが、地元では信頼されている人ばかりなんだ」

「10年来、週刊『赤旗』に折り込まれる市議会報告で勉強させてもらっている。間違いなく定期的に報告してくれる姿勢はすごいことだ」

「筋を通し続ける共産党の姿勢に間違いはない。なぜ、共産党が伸びないのかがわからない」

「戦後、名前を変えていないのは自民党と共産党だけ。これ以外は全部バラバラで目先で動いているだけ」

自民党や今の民主党、元自民党の無所属のみなさんからよく聞きます。

私は、「日々のマスコミに、こうした話が載らないどころか、二大政党に第三極がどう切り込むか、みたいな話で、住民の暮らしをどうするかの政治的本質を突く話はないですもんね」と応じます。

「確かにそうだ」という話で落ち着くのですが、いったい、今の世の中を誰が動かしているのか、はっきりさせて、さてどうするか、を考えなければなりません。

おおまじめに、本質的な民主主義社会を作る手立てを考えなければなりません。

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