通信配布/ナデナデ/原発震災被災県からの発信

夕べは3日ぶりにいわきにもどり、けさは宮川さんと私の通信「かけはし」と私の通信「あしたの風」をセットにしてご近所260軒ほどにペロといっしょに配りました。所要時間約1時間半。けっこうな運動量です。

あるお宅では「写真ではいつも見ていたペロちゃん。初めて会えたねぇ」とナデナデしてくれるかた。

またあるかたは、「代行タクシー運転手が仕事がなくて、原発に仕事に行っていると聞いている。事故原発収束のために働く人が今後は不可欠だから、そうした人たちを守ってほしい」と。

まったくそのとおりです。

来年度の県予算や施策へ向け、12月議会での県議団としての質問について検討です。

防災、ユニバーサルデザイン、医療・介護とあれこれ考えますが、なにより重要なのは、原発震災被災県として、なにを発信するか、です。

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