避難先住宅の駐車場

昨年の9月12日、原発震災からほぼ半年後、私はまだ「浪人中」でしたが、津波被災で小名浜神白(かじろ)地域にある雇用促進住宅に入居していたかたから、駐車場の件で相談がありました。

その相談は、全国から支援に入っていた共産党のメンバーに、聞き取り調査の中で寄せられた要望で、宮川えみ子県議に伝えられ、私も同行したのでした。

当日のうちに2人で市内の県合同庁舎をたずね、実情と要望を伝えていて、その後あれこれあって1年2か月。来月1日からようやく15台分の駐車場が住宅敷地内に確保できる、とのこと。

避難者のなかには、高橋あき子市議と以前からのお知り合いもおり、また昨年の県議選の本番では、この近くで街頭演説もさせていただいていたのでした。

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