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県議会奮戦記 >> 04年2月・議会ひとまわり「4回の定例議会を終えて」 |
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4回の定例議会を終えて |
3月19日、新年度予算案などを審議する議会を終え、昨年4月に議会へ送り出していただいてから、年間の議会をひとまわりしました。 5月中旬には議会の構成を決める臨時議会。2人の会派である私たちは、議会の各種会議のメンバーになれず、発言の機会が制限される構成となりました。 6月9日には第一原発6号機の再稼動をめぐる議員全員協議会があり、私が東京電力社長、原子力安全・保安院院長に質問。彼らは第三者機関による徹底調査を否定しました。再稼動を容認すべきでないと主張したのは私たち2人だけでした。 6月議会では、神山議員への答弁者をめぐって私が「答弁者が違う」と議事進行発言をし、結局議事録からは削除されました。 9月議会では初めての一般質問。農業政策、原子力行政、震災対策を柱に県政をただしました。11月には人事委員会勧告を受けた条例改定のための臨時議会。「県内景気をさらに冷え込ませる」として反対したのは私たちだけでした。 12月議会でも引き続いて一般質問。平和の課題、原子力行政、医療行政を柱として質問しました。 2月議会では質問通告したものの、人数調整で一般質問はできなくなり、一問一答式の総括審査会で質問しました。県立病院・県立社会福祉施設・県立大学を行政機構のスリム化の対象とすることは、医療・福祉・教育の「三大切りすて」になることを指摘、また、県内原発でのプルサーマルは「いっさい考えていない」との知事答弁を引き出しました。 すべてが初めての体験ばかりですが、くらし優先の政治のためにこれからもがんばります。そして間近に迫った参院選、そして市議選・知事選と力をあわせましょう。 |
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