|トップ|リンク|メール| |
県議会奮戦記 | かけはし | 政策・提言 | 相談 | プロフィール | あつしのOFF | フォーラム |
|
かけはし >>> 県議会が全会一致で「後期高齢者医療制度は凍結」 |
|
県議会が全会一致で「後期高齢者医療制度は凍結」 |
9月県議会が11日閉会しました。最終日には、「後期高齢者医療制度の凍結を求める意見書」が全会一致で採択されました。 県議会の意志として、衆参両院議長、首相、厚労相に提出されます。 意見書は、「制度が実施されれば、既に介護保険料等の負担を強いられている高齢者の暮らしと健康保持にとって重大な悪影響を及ぼすことは必死」と指摘したうえで、「高齢者が生きがいを持ち安心・安全に暮らすことができるよう、後期高齢者医療制度の実施を凍結するよう強く要望する」としています。 事実上、中止・撤回を求めていると言っていいと思います。 国会では強行した自民党・公明党に所属する議員を含め、県議全員が凍結決議に賛成したことは、「国民の声も聞かないとならない」との思惑があるにせよ、画期的なことです。 私たちのこれまでの学習会や署名運動が具体的に生きてきた証拠です。ムチャな内容をもった制度であることを広く知り、実施させない世論をもっともっと広げましょう。 |
ページトップへ▲ |
|
||||||
トップ | リンク | メール | ||||
県議会奮戦記 | かけはし | 政策・提言 | 相談 | プロフィール | あつしのOFF | フォーラム |
リンクはご自由にどうぞ。各ページに掲載の画像及び記事の無断転載を禁じます。 (c) 2005 Japanese Communist Party, Hasebe Atushi, all rights reserved. |