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かけはし >>> 「後期高齢者医療制度」は凍結を! |
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「後期高齢者医療制度」は凍結を! |
75歳以上の人たちだけを強制加入させ、保険料を年金から死ぬまで天引きし、医療の質も“安かろう、悪かろう”ですまそうとする「後期高齢者医療制度」について、今年の5月以降、さまざまな場で勉強会を続けています。 「姥(うば)捨て山じゃないか」、「国に尽くしてきた高齢者を国はいじめるのか」、「国はむしろ、コロッと死ねる薬を作ればいい」といった感想が出される制度です。 この制度は、簡単に言えば、“高齢者は病気が治っても労働力になるわけじゃないし、高齢者の病気はそう簡単に治るわけじゃないから、そこそこの医療でがまんさせよう”というものです。 9月13日、開業医の団体である「全国保険医団体連合会」が、野党に対してこの制度の来年4月実施や、障害者自立支援1割負担、介護療養ベッドの廃止などを凍結する法案を共同で国会に提出するよう要請しました。 これが参院選で示された国民の声です。 国に対しては「後期高齢者医療制度」の凍結を求め、準備を進めている各都道府県の「後期高齢者医療広域連合」に対しては全面的な改善運営を求める運動をいま急速に盛り上げるときです。 |
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