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かけはし >>>  憲法の「向上及び増進」とは裏腹に、医療のあいつぐ「低下及び減退」

憲法の「向上及び増進」とは裏腹に、医療のあいつぐ「低下及び減退」

1983年 1月 高齢者窓口負担導入、外来月400円・入院1日300円〔30日入院として月9000円〕

1984年10月 サラリーマンの窓口1割負担導入

1987年 1月 高齢者外来月800円・入院1日400円〔月1万2000円〕へ

1989年 4月 消費税導入(3%)

1992年 1月 高齢者外来月900円、入院1日600円〔月1万8000円〕へ
     
     3月 政府管掌健康保険への国庫負担率を16.4%から13%へ削減

1993年 4月 高齢者外来月1000円・入院1日700円〔月2万1000円〕へ

1994年 6月 病院給食を保険からはずし、「入院時食事療養費」導入〔1日600円。これにより高齢者は入院1日1300円、月3万9000 円〕

1995年 4月 高齢者外来月1010円へ

1996年 4月 高齢者外来月1020円・入院1日710円〔月3万9300円〕へ

    10月 入院時食事療養費を1日760円〔高齢者は入院月4万4100円〕へ

1997年 4月 消費税5%へ

     9月 サラリーマンの窓口負担を2割へ
        高齢者外来1回500円(月4回まで)・入院1日1000円〔月5万2800円〕へ
        サラリーマン・高齢者とも薬代二重払い制導入
        政府管掌健康保険保険料率を8.2%から8.5%へ引き上げ

1998年 4月 高齢者入院1日1100円〔月5万5800円〕へ
        診療報酬1.3%引き下げ

1999年 4月 高齢者外来1回530円(月4回まで)・入院1日1200円〔月5万8800円〕へ

2000年 4月 介護保険導入  診療報酬0.2%引き下げ

2001年 1月 入院時食事療養費を1日780円、高齢者の窓口負担原則1割(ただし、外来上限月3000円〔大病院        は5000円、診療所は1 日800円・月4回まで〕、入院上限月3万7200円(+食事代で6万600円)

2002年10月 高齢者の窓口負担はすべて原則1割(月上限外来1万2000円、入院4万200円〔+食事代で6万           3600円〕)診療報酬2.7%引き下げ

2003年 4月 サラリーマンの窓口負担3割

2004年 4月 診療報酬1.0%引き下げ

2006年 4月 見直し介護保険  診療報酬3.16%引き下げ

     10月 70歳以上の現役並み所得者の医療費増(窓口負担2割→3割)
         70歳以上の長期入院者の食住費負担増(食費一部負担→居住費含む全額自己負担)
         高額療養費の自己負担引き上げ(定額部分7万2300円→8万100円〔70歳未満、一般的所得の場         合〕)
2008年 4月  75歳以上の後期高齢者医療制度創設、新たな保険料
         70〜74歳の医療費増(窓口負担1割→2割)
         65〜69歳の長期入院者の食住費負担増(食費一部負担→居住費含む全額自己負担)
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