|トップ|リンク|メール| |
県議会奮戦記 | かけはし | 政策・提言 | 相談 | プロフィール | あつしのOFF | フォーラム |
|
かけはし >>> 2003年 >>> 2003年8月31日記 憲法・・・今こそ憲法の大学習運動を |
|
今こそ憲法の大学習運動を |
小泉首相は、2005年11月までに自民党の憲法改正案を打ち出せるように指示しました。 選挙で選ばれた人は、「憲法を尊重し擁護する義務」があります(憲法99条)。首相みずからが違憲の行為をしてはばからない。首相失格であることは明々白々です。 ところが首相が言うように、「民主党も改正が必要だと言っているし、新聞社も改正案を出している」状況があります。 この状況は自然にそうなったのではありません。歴代日本政府によって、きわめて意識的につくられた「現実」が背後にあります。 憲法が現実に合わなくなったのではなくて、憲法に合わない「現実」を政府が意識的につくったのです。 いま世界には、国連憲章や日本国憲法9条を活かし、戦争や武器のない世界をつくろうとする現実の動きがあります。この点で私は、日本の憲法は人類全体が進む道に活かせるものだと思っています。人類の知恵の歴史的到達だと思っています。 「私たち日本國民は、この憲法を守ってゆくことになりました」と文部省が「あたらしい憲法のはなし」を書いたのもつかの間、憲法は歴代政府によって無視され続けました。 いまこそ、私たちの手で憲法を活かす社会を築くためにも、大学習運動を始めようではありませんか! |
ページトップへ▲ |
|
||||||
トップ | リンク | メール | ||||
県議会奮戦記 | かけはし | 政策・提言 | 相談 | プロフィール | あつしのOFF | フォーラム |
リンクはご自由にどうぞ。各ページに掲載の画像及び記事の無断転載を禁じます。 (c) 2005 Japanese Communist Party, Hasebe Atushi, all rights reserved. |