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かけはし >>> 2003年 >>> 2003年8月27日記 選挙・・・選挙で「一票一揆」を |
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選挙で「一票一揆」を |
総選挙の時期はいまだ確定はしませんが、まもなくあることは確実です。しかも来年は、参議院議員選挙、市会議員選挙、県知事選挙があります。 私たちいわき市民にとっては、「一票」の重みを生かす絶好の機会が次つぎとやってきます。この機会を「一揆」といえるようなうねりをつくりだすよう、みなさんとともに私も力をつくします。 8月22日には、郡山市の磐梯熱海で「みんなで新しい県政をつくる会」の総会がありました。前回の県知事選挙で「つくる会」は山口文彦氏を推し、乳幼児医療費の無料化、30人学級の実現などで政策論争をリードし、「前進」といえる成果を生み出しています。 とりわけても顕著なのは、原発政策に対する態度の変化です。 しかし、県政の基本姿勢は、5月に衆議院特別委員会で事実上無期延期といえる中間報告が出された「首都機能移転」に、あいも変わらず「粘り強く取り組む」として県税を支出し続けたり、貨物取扱量が減り続けている小名浜港に人工島を作ろうとしたりする大型開発優先です。 これでは県民の暮らし、福祉が優先される県政ではありません。 こうした県政の実態を知ることから始めて、来年の県知事選挙を県政を転換させる選挙としましょう! |
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