長谷部淳さんは学生時代、私が民青同盟の京大地区委員長を務めていた時に地区常任委員として学生自治会運動や平和運動など一緒に活動しました。
長谷部さんを一言であらわせば、責任感あふれるファイトマン。「やるしかない」というのが口癖でした。
決めたこと、必要なことは、どんな困難があっても立ち向かい、人に指図するのでなく、自分が実践の先頭にたって経験を作り出すことに徹していました。
課題がなかなか進まない時、会議をやってもいいわけばかりになりがちですが、長谷部さんが「やるしかない」とみんなを励まし、行動に立ち上がる姿は実に頼もしいものでした。
ですから県議候補になったと聞いたとき、彼はうってつけだと太鼓判を押しました。
県議に当選してからも、住民要求があれば、「やるしかない」といいながら、その解決のために飛び回ってくれていると思います。がんばれ!
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